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トピックス:共鳴振動法非破壊試験器

共鳴振動法非破壊試験器

特徴

  • 最新のデジタル技術、アナログ技術を採用して、高精度・高速・マルチスキャン(オート/マニュアル/PC)測定を実現。
  • 目的に応じて、手動測定、自動測定が可能、両方式とも簡単操作、正確測定が出来る。
  • 自動測定は速度自動切替方式にて高速(最速6秒以内)且つ高精度(1Hz分解能)で測定個人誤差がない。
  • パソコンに接続してオートスキャングラフの表示とヤング率の自動計算が出来る。
  • 新方式発振回路(DDS技術)によりスキャン周波数の精度は0.1%以内の超精密測定。
  • 共鳴周波数はデジタル表示と共に内蔵オシロスコープでリサージュ波形表示され、1次、2次共鳴が区別出来る。
  • ピックアップと弾性体との接点に接着剤が不要なため、弾性体の取替が簡単、清潔。
  • 一つの駆動台で縦、タワミ、ねじり共鳴振動測定が出来る。
  • 常時パソコンを必要としないため、様々な環境で使用可能。

原理

本器は周波数スキャン回路より発生した振動波形をもとに、駆動器で弾性体を振動させ、弾性体の振動をピックアップにて受信、増幅して共鳴点を検出し表示します。
上記の周波数により、動弾性係数、動セン断弾性係数、及び動ポアソン比を算出します。

用途

  • 凍結融解試験に特に適している。
  • 測定によって被測定物に損傷を与えない。同一試験体による反復試験が出来る。
  • 時間の経過による材質の変化を測定。
  • 加熱による材質の変化を測定。
  • 化学薬品の侵食による変化を測定。
  • 動弾性係数、動セン断弾性係数を測定し各種材料の品質、バラツキ測定欠陥の発見、又は強度、硬度の推定。

撓み振動試験の場合

振動子の両側に枕ゴムを置き供試体の中央に振動を与え、ピックアップは供試体の端にあて共鳴振動数を測定する。 撓み振動試験の場合イメージ

縦振動試験の場合

振動子の中央に試供体をのせ振動を与え、ピックアップを供試体にあて共鳴振動数を測定する。

動弾性係数の計算

計算式

縦振動試験の場合イメージ1 縦振動試験の場合イメージ2
オートスキャンヤング率測定器本体
オートスキャンヤング率測定器本体
スキャングラフ(PCでプリント)
スキャングラフ(PCでプリント)

仕様(スペック)

型 式 LC-674
周波数測定範囲

500~25,000Hz(±0.1%)4段切換式

周波数表示 10進5桁デジタル表示(青色蛍光表示)
測定範囲 縦振動、タワミ振動、ねじり振動、ポアソン比
測定方法 手動/自動/二方式
駆動器 ジルコン酸チタン酸鉛素子使用
ブラウン管 75mm 緑色 目盛入フィルター付
ピックアップ 高感度ジルコン酸チタン酸鉛素子使用
指示メーター 高精度アナログメーター
外部出力 RS232C出力 
USBシリアルデータ出力
回路 マイクロコンピュータ回路、DDS回路
デジタル、アナログ回路
電源 AC 100V 50~60Hz(200V仕様も可)
附属品 電源コード5メートル、駆動器用コード2メートル、ピックアップスタンド、
測定データ受信ソフト、PC接続USBケーブル、PC接続RS232Cケーブル、
JIS A 1127に記載されている測定用属品1式付
寸 法 43(幅)×15(高さ)×35(奥行)cm
重 量 約8kg
収納箱 本体用 1個   附属品用 1個

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